SalivaChecker

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検査を受けられた方へ Examined

検査を受けた後に
ご覧いただきたい内容

提携している医療機関や歯科クリニックなど、様々な場所で受けられるサリバチェッカー。
検査の後は、「検査結果レポート」でリスク評価結果を確認のうえ、リスクが高い場合は、専門の医師への相談をお勧めしています。

高リスクと評価されたがん種があった場合

検査結果の内容をもとに提携医療機関での相談をおすすめいたします

サリバチェッカーはがんを診断するためのものではなく、検査を受けた時点でのがんのリスクを調べる検査です。高いリスク値が出てがんの発見につながる場合もある一方で、リスク値が低い場合でもがんがある可能性があります。必ずがんを発見できるというものではありません。
実際にがんにかかっているかどうかは、検査結果の内容や医師の判断のもと、精密検査などで調べる必要があります。

リスク値が高い場合には、検査を受けた医療機関または検査後の相談ができる医療機関にご相談いただくことをお勧めします。当サイトで最寄りの病院・クリニック等を検索できますので、是非ご検討ください。お近くに相談できる医療機関の登録がなかった場合は、かかりつけ医へのご相談をお願いいたします。

リスク評価について

ABCDの結果について

本検査では人工知能(AI)にてがん毎にリスクを評価し、結果を0~1.00の数値で表しています。1.00に近づくほどがんに罹患している可能性が高いと評価されたことを示します。臨床研究データのリスク評価結果を以下の基準でA~Dの4段階に分け、今回の結果がどこに位置しているかを視覚的に示しています。

臨床研究データグラフ [レポート結果のP3にがん毎に記載]

医療機関でのがん検査例

医療機関でがんの診断を行う主な検査

サリバチェッカーで対象となるがんの種類について、医療機関で実際に行われている検査の例をご紹介いたします。
各検査の詳細につきましては、直接医師にご相談ください。

肺がん

呼吸器科(内科・外科)

  • 胸部X線検査
  • 胸部CT検査
  • 気管支鏡検査

膵がん

消化器科(内科・外科)

  • 超音波検査
  • 腹部CT検査
  • MRI(MRCP)検査 腫瘍マーカーを組み合わせる場合もあり

胃がん

消化器科・胃腸科(内科・外科)

  • 胃内視鏡検査(経鼻・経口) ※胃粘膜病変の診断も可能です。
  • 胃X線検査

大腸がん

消化器科(内科・外科)

  • 全大腸内視鏡検査
  • 大腸X線検査
  • 大腸CT検査 消化器科でこれらの受診が難しい場合は、内科で便潜血検査

乳がん

乳腺科(内科・外科)

  • マンモグラフィ検査
  • 乳房超音波検査 (高濃度乳房の場合、追加)

口腔がん

口腔外科

  • 触診・視診
  • 細胞診・生検 口腔外科の受診が難しい場合は、歯科で口腔診察

*引用元:国立がん研究センターがん情報サービス(https://ganjoho.jp/public/index.html)より一部抜粋
上記は、各がんの診療ガイドラインで「がんを疑った場合に推奨される検査例」として記載されているものです。
なお、当社提携先以外の医療機関では、担当医師がサリバチェッカーをご存じでない場合があります。その場合には、
精密検査ではなく、問診・診察・検診が行われる可能性もありますが、医師の判断に従っていただきますようお願い致します。
また総合病院や大学病院の受診には、医療機関からの紹介状が必要です。まずはクリニック等でご相談ください。

サリバチェッカーの検査について

本検査は診断などの医療行為に該当するものではなく医師による診断に代わるものではありません。本検査結果について、不安なこと、相談したいことがある場合には、当ウェブサイトに掲載されている「相談できる医療機関」にご相談ください。

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